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大塚家具の父娘騒動は平行線になりやすい親子関係の典型

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こんにちは。スポーツキッズコミュニケーターのMAKOです。

先日歌舞伎界の父子関係について書いたばかりですが

今回は今話題になっている『大塚家具の大塚勝久会長と長女の大塚久美子社長』の父娘関係について書く事にしました。なぜならi-colorの特徴がこのお2人にあまりにもわかりやすく表れていたからです。

大塚勝久会長はステイタス&顧客優遇志向

大塚勝久会長のi-colorブルー。マナー礼節を大切にし、第一線で権威的な立場で活躍する事を人生の目標にしています。
スポーツ界では、柔道の谷亮子さん、レスリングの吉田沙保理さん、フィギュアスケート伊藤みどりさん、野球の村田兆治さん、田中将大選手等、群を抜いた地位を確立しているスーパーアスリート達がこのi-colorブルータイプです。
また、このタイプは物事を大きく動かし世の中に影響力のある人間になりたいと思っている傾向があります。そのため、自分1人では動かず、周りの人達を自分の思い描いた方向へコントロールしていく能力も持ち合わせています。

また、大塚会長は仕事で見せる姿にi-colorrオリーブの面を持っています。ゼロからオリジナリティを持った新しいスタイルを作り出し、世の中の人の役に立ちたいという夢も思い描いているのです。会員制という顧客優遇スタイルを確立し、家具もハイクオリティな高級志向を長年変えずに貫いてここまで拡大してきた大塚会長には、大きな自信と自負があるのでしょう。

大塚久美子社長は競争志向&お得志向 

大塚久美子社長のi-colorコーラル。ライバルに勝つ事がモチベーションのタイプです。負けず嫌いで1人で勝負に立ち向かう強さを持っていますので、アスリートにもひじょうに多い志向タイプです。マラソンの高橋尚子さん、野球界では長嶋茂雄さん、山本昌広投手、体操の池谷幸雄さん、スキージャンプ高梨沙羅選手、また相撲界では大半の有名関取のi-colorコーラルです。相撲のように短期決戦で毎回勝敗が出るところがコーラルの満足を満たすのでしょう。久美子社長も「同業で人気上昇中のライバル会社に勝ちたい」という思いは誰よりも強く持っていると思われます。
また、i-colorコーラルは、今あるものに付加価値を付けてお得感を持たせるのが得意です。低価格だけで争うのではなく、大塚家具の品質の高さを加えて、ライバル社との差別化を図ろうとしています。このように、久美子さんは女性でありながら様々な工夫を凝らして逆境に立ち向かう芯の強さを持っているため、お父様も長男ではなく長女の久美子さんを社長に任命したのでしょう。   

i-colorブルー親とi-colorコーラル子の関係 

このパワーのある2つのタイプが親子関係の場合、お互いを認め合うのはなかなか難しく努力を要します。

まずi-colorブルーの親は、上下関係を非常に重要視するため、親になると子どもに対して権威的に上から指示出しするという特徴があります。それに対し、i-colorコーラルの子どもは負けず嫌いですから、上から言われる度に「いつか認めさせてやる!」という負けん気根性で食らいついて行きます。

また、i-colorブルーは自分自身が人に教わらなくとも何でもセンス良く卒なくこなせるタイプでもあるため、子どもに合わせて噛み砕いて分かりやすく説明するのは苦手です。子どもがわからない所を質問しても「そのくらい自分の頭で考えなさい」と返す始末。それなのに「テストは満点が取れて当たり前」と思っていますから、子どもは自分の親の事を「到底追いつけない雲の上の存在の人」に感じるでしょう。日々の頑張りを認めてくれる優しい言葉かけもない訳ですから、がむしゃらに頑張るi-colorコーラルは部屋で悔し涙を流す事も度々あるでしょう。
i-colorブルータイプの親御さんには、自分の子どもであっても、あなたのように勘良く何でも出来るタイプではないという事実をまず受け入れて、子ども1人1人に合わせた子育てをして欲しいと強く願います。

それでも、i-colorコーラルの子どもは「自分は自分、人は人」という自分志向のため、心は寂しく満たされないものの潰される事なくがむしゃらに頑張り、大人に近づくにつれて「あの人(親)は全く相容れない考えの人だから、私は別のやり方で進んで行こう」と割り切って生きていくでしょう。
まさに今久美子社長は彼女なりの工夫をした新しい道を進もうとしているのに、父である勝久会長は過去の自らの経営が間違っていない事を認めさせるために、周りを固めて保身に走っているのですから困ったものです。もう久美子社長は立派に一人立ちしているのに、自分の理想を押しつけ続ける勝久会長は「いつまでも子どもを支配下に置きたいプライドの高い父親」の姿のままに見えて仕方ありません。

ここは久美子社長が大人になり権威主義の父に対し「お父さんの経営はすばらしいものでした。心から尊敬しています。」と改めて父の過去の功績を心から認めそれを潰すつもりはない事を、真摯に言葉にして伝え続けない限り歩み寄りの道は見えないように感じます。

まとめ

i-colorタイプは違えど『強さ』という共通点を持っている父と娘。各々の信念を貫こうと真っ向からぶつかっていては共倒れしかねません。そして最も大切な顧客は置き去りで既に会社に対するイメージも大きく落ちてしまいました。

今後の行方を握るのは株主の方々です。3月末の株主総会で株主の方々がどんな判断を下すのかその結果から目が離せません。

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