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厳しく辛いトレーニングを笑顔でこなす子どもの理由

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こんにちは。スポーツで頑張る子ども達を応援していますスポーツキッズコミュニケーターMAKOです。

現在NHKで放送中の「めざせ!2020年のオリンピアン」。私の大好きな番組です。この番組では2020年の東京オリンピックを目指す中高生アスリートを取り上げ、オリンピックメダリストがアドバイスをするという番組です。高い目標を持ったスポーツキッズ達がメダリストからワンポイント指導を受け、更に伸びていく様子が垣間見える元気をもらえる番組です。


めざせ!2020年のオリンピアン - NHK

安嶋選手の笑顔がまぶしい☆

年始最初の注目選手はウエイトリフティングの安嶋千晶さん(高校1年)。ウエイトリフティング銀メダリストの三宅宏実さんが熱く指導していました。

 

そして段々指導にも熱が入り、なんと休憩なしで1時間リフティングと筋肉トレーニングを続けていました!安嶋さんも汗だくになり息切れしながら続けていましたが、その時の表情のすばらしい事☆☆☆彼女はどんなにしんどくてもところどころで笑顔が溢れてしまうんです!!最後は倒立姿勢での腕立て伏せをしながらも笑顔。すごくないですか??(笑)

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そして練習途中のインタビューでは「新しい発見がたくさんあって嬉しいです♡」と満面の笑み(^▽^)

今まで見てきた選手の中でもダントツNo.1の楽しそうな姿でした。

スポーツキッズの共通の思い

この時、昨年和田中学校の部活生達に意見を聞いた時のある生徒の言葉を思い出しました。

「楽しくて意味のある練習がしたい」

「厳しく楽しく疲れる練習がしたい」


和田中学校からスポーツ指導変革プロジェクト開始!Change Sports by Kids~後編~ - こどものやる気をグンと伸ばしたい➚MAKOのブログ

また、子ども達が共通して持っている「試合に勝ちたい」「うまくなって成長したい」という思い。でも指導者達も「試合に勝たせたい」「成長させたい」という同じ思いは持っているはずです。この同じ思いをもっと生かし合うためにはどうしたらいいのでしょうか?

楽しく笑顔で厳しい練習を

そのためには、お互いが日々の成長をもっと楽しみながら厳しい練習を積んでいく事だと思うのです。教育心理学では『賞罰の原則』と言われるものがあります。バスケットボールのフリースロー練習を、Aチームには「10本中8本も成功してすごい!」と褒め、Bチームには「10本中2本も失敗してダメじゃないか!」と叱るという全く逆の指導を1ヶ月間続けた結果、成功率に大きな差が出たのです。もちろんAチームの方が成功率が高いという結果でした。

人間の脳は辛かった事は忘れようとし、嬉しかった事は覚えておこうとするように出来ているのです。褒めれば気分良く取り組める事は誰もが理解している点ですが、脳の構造的に見ても、褒めた方がアドバイスや練習での記憶が残り能力が上がりやすいのです。
先日の箱根駅伝でも青山学院の原監督と選手達は「ワクワク大作戦」と称して、勝負を楽しむ思考に切り替え、楽しんで走る事で最高の結果を残していました


駅伝優勝した青学の「ワクワク大作戦」で子どものやる気もアップしよう - こどものやる気をグンと伸ばしたい➚MAKOのブログ

そして安嶋千晶さんの表情を見れば一目瞭然ですね!厳しく辛い指導を受けながらもこの笑顔。彼女はウエイトリフティングが大好きで上達できる事が楽しくて仕方ないのです♪彼女の今後の成長が楽しみでなりません。

まとめ

楽しく伸ばすという考え方は、スポーツ指導に限らず育児にも活かせます。お子さんのいる方は今年は「子どもの笑顔の回数をどれだけ増やせるか」なんて目標を立ててみてはいかがですか?

親が育児に直接関われるのは人生の中でわずか10年~10数年です。その期間、親子で笑顔で過ごせる時間を増やして育児を楽しみながら子どもの能力とやる気をグングン伸ばしたいものですね!!

私も2人の娘を持つ母としてこの事を自分に言い聞かせながら、育児をより一層楽しもう!とあらためて思えた良い機会でした♪

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