読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

子どもに伝えたいメッセージ ノーベル賞受賞2教授の共通したコメントは?

 

f:id:makomako12i-color:20141012153638j:plain

(画像元:日本の3氏に2014年度ノーベル物理学賞—青色LEDの開発で | nippon.com

こんにちは。こども達のやる気を伸ばすお手伝いをしていますスポーツキッズコミュニケーターのMAKOです。
青色LEDの発明及び製品化の成功によりノーベル物理学賞を受賞した赤崎勇教授・天野浩教授・中村修二教授。受賞後の会見の様子にそれぞれの個性が見え隠れしていて面白いですね。

今回はi-color的にも相反する部分の多い赤崎勇教授と中村修二教授お2人のコメントをもとに私見を綴ります。

中村修二教授「私の原動力は怒りです」

中村教授は、i-colorで見るとコーラル誰よりも負けず嫌いで、思った事はストレートに発言するタイプです。

 今回の「私の原動力は怒りです」というコメントも、日亜化学工業に対して製造法特許権の帰属確認と会社への承継時の対価支払いを求める裁判を起こした頃を思い起こしての発言でしょう。裁判前も日本の友人から「そんな事をしたらノーベル賞はもらえないよ」と忠告されたものの「怒り心頭していたから裁判をやりました。」とストレートな対応。正義感も強く、自分が正しいと思えばすぐに行動に移すパワフルなタイプです。ノーベル賞を受賞した直後の喜びの会見にも拘わらず怒りの発言をしてしまうところに、まさにコーラルらしさを感じました (^_^;)

また、i-colorコーラルは効率重視派でもあります。青色LEDの製品化実現に向けて法や制度の壁が幾つもある日本より、アメリカの方が最短距離で目標達成できると考え迷わず渡米されたのでしょう。

周りは気にせず1人で進んで行ける我が道タイプの研究者ですね!

 赤崎勇教授「沈黙は金」

赤崎勇教授のi-colorロイヤルブルー強い信念を持ち1つの事に打ち込み情熱を傾けるタイプです。

「昔から試験でも一番難しい問題から取り組む性分。実用化の見通しがない青色LEDこそ自分のやるべき仕事だと思った。」そうです。また「1981年窒素ガリウムの注目すべき成果を国際学会で発表した時は全く反応がなく「我1人荒野を行く」心境でした。しかし私は例え1人になってもこの研究をやめようとは思いませんでした。」とのコメントがありました。あえて困難な課題にも粛々と立ち向かう、その内に秘めた強さは、中村教授の強さとはまた違うものを感じます。

出身地の鹿児島県民は「沈黙は金、雄弁は銀」という考えを持つ人が多く、赤崎教授もそれが自然に身についたとの事。今回の会見でも強く主張する事はなく「これまで私を支えてくれた会社や大学など皆さんのサポートのおかげです。1人の力ではない。この場を借りて感謝申し上げます。」と穏やかに語る姿が中村修二教授とは対照的でした。

 

中村教授のお話からは「リーダーとして自分が中心になりパワフルに前進していく姿」が思い浮かび、赤崎教授のお話からは「強い信念を持ち粛々と研究を進める教授の後ろに、天野教授始め多くのシンパがサポートしている姿」が目に浮かびます。

2人の教授に共通したコメント

このように対照的なお2人ですが、共通したコメントもありました。それは若者に向けたメッセージです。

まず赤崎教授。「流行に乗って他人と横並びの事はやらず、自分が本当に好きな事をやりなさいと言いたい。新しい研究に100%の自信や成功はありません。でも本当に好きな事なら、なかなか結果が出なくても諦めずに続ける事ができますから。」とコメントされていました。

次に中村教授。「若者はやはり自分の夢に向かって勉強してほしい。そして自分の好きな事をみつける事がひじょうに重要です。そうすれば苦労があっても耐えられる。」とおっしゃっていました。

 

これは私がi-colorを学んだはぴきゃりアカデミーでも常々言われました。

何事も長く続けていけば、挫折や越えられそうにない障害など大きな壁が現れてくるもの。そこで諦めて断念してしまうか、粘り強く立ち向かい続けられるかは『今やっている事が本当に好きかどうか』で明確に分かれるようです。

将来何をやりたいか模索中の子ども達へ、大人が伝えるべき大切なメッセージですね♪