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こどもが悩んでいる時に頼るべき人は?~帰省先での体験を通して~

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毎日溶けそうに暑い日が続いていますね。

我が家は昨日まで夏休みを利用して主人の実家に帰省していました。

部活や夏期講習で忙しい長女と次女を連れて家族4人で帰るのは久しぶりで、私自身行く前からとても楽しみにしていました。

ただ1つだけ気がかりだったのは、次女の反抗期(らしき態度?)が出始めた事・・・。義父母(彼女にとってのおじいちゃんおばあちゃん)にどんな態度を取るのか心配で、義母には事前に「前回会った時よりちょっと小難しくなっています」とお伝えしていました。

ところがフタを開ければそんな心配は全く不要だったのです!
キーマンは私が尊敬してやまない義母でした。彼女の取る対応が今の次女の気持ちにぴったりフィットしたものだったのです。

 

そこで今回は、私がスポーツキッズコミュニケーターとして活用しているi-colorをもとに家族3世代のの関係性を分析してみました。全員だと長くなり過ぎますので、今回は女性陣4人(義母・私・長女・次女)に絞って考えてみました。

このi-colorでは1人1人の素質を診断する際、第1段階として12種類のタイプ(12 colors)に分けて考えます。

 

まず私の義母のi-colorはゴールド。尊敬できる人の元で自分なりの創意工夫をしながらマイペースにのびのび生きる事を好むタイプです。義母は堅実な義父の元で自分なりのこだわりを持って育児や家事をてきぱきこなしてきた印象です。

 

私と長女は同じi-colorオレンジ。自分で考え設定した目標に向かって1人で淡々と進み結果を形に残せた時が最も嬉しいタイプ。うさぎとカメのカメさんタイプですね(^^)

 

最後に次女のi-colorはオリーブ。1人ではなくチームで目標に向かっていくのが好き。そして公私共に常に最新の情報をゲットし他人より1歩リードしたカッコいい存在でありたいタイプです。

 

大きな分類で分けると

義母・私・長女は自分1人で事を進めていくグループ

次女は仲間を第一に考え大切にするグループです。

 

なるほど、前者3人がおしゃべりで盛り上がっていると次女がすねてしまうのも納得です。次女(i-colorオリーブ)は常に皆の輪の中にいて一目置かれる存在でいたいのです。

 

また、物事を決断する時の判断基準でくらべてみると

義母と次女は可能性のある楽しそうな未来がイメージできると決断できるタイプ

私と長女は全てのリスクを予想し対策を考えてから決断するタイプに分かれました。

『夢を持った純粋な子供』『慎重派の年長者』のような違いです。

 

つまり私と次女はどちらの分類でも共通点のないタイプ(>o<)、義母と次女は可能性のある楽しそうな未来がイメージできるとワクワクできる点が共通のタイプです。

 

義母はi-colorの事は全く知りません。それなのに次女が何をすると喜ぶか何を言うと嫌がるか本当に良くわかっているのです。

夜になり2人で布団を並べて私の隣の部屋で横になると、布団の中で2人のおしゃべりが始まりました。次女の自慢話・将来の夢・義母の子供時代の話など・・全ては聞こえないものの、声のトーンはそれは楽しそうでまるで修学旅行の同級生の会話のように聞こえました。

 

常に次女の気持ちに寄り添って話を聞き良い所を褒めてくれるおばあちゃんは、次女にとって最高に居心地の良い存在のようです。

 

そして日中。

義母が次女にお手伝いをお願いしようと思い

「これ手伝ってくれたらおばあちゃん嬉しいなぁ♪」と言うと

次女は「いいよいいよ。他にもあったら言ってね。何でもやるよ。」と大張り切り!

そう、次女は周りの人が笑顔で喜んでくれる事が何より嬉しい仲間意識の強いタイプなのです。おばあちゃんが喜んでくれるなら!とすぐに動き出しました。(自宅では腰が重くてなかなか動かないのに・・)

 

それに対して長女にお願いする時は

「おばあちゃんこれ苦手なんだけど、Yちゃんこれ出来る?」という声かけに変わりました。

長女は自分が頑張った結果を認めてもらうのが嬉しいタイプですから「うん、出来ると思うよ。貸してみて。」と快く手伝いしっかりやり遂げてくれました。

そして終わった時には

「さすがお姉ちゃんだねぇ、こんな事もすぐ出来ちゃうんだ、すごい!」と長女の心に響く結果を褒める声かけをしてくれました。

 

i-colorコミュニケーターの私から見ても、その扱いの絶妙さには感服しました。

母親歴で見れば、私はまだ10数年、義母は約50年。キャリアではとても追いつけない訳ですが、こども1人1人が元々持っている考え方や価値観の違いを理解しておくと私のような新米の母親でも子育てに大いに活用できます。

 

そして、こどもが親に相談できないような悩みにぶつかった時は

価値観が似ていてすんなり理解し合えるタイプの大人に話を聞いてもらえたら、こどもの心はどんなに救われる事でしょう。私の次女にとっての義母がこの存在ですね。

 

皆さんもご家族3世代1人1人のタイプを頭に思い浮かべてみて下さい。考え方のタイプで幾つかのグループに分かれるはずです。

そしてお子さんと似ている価値観を持ったタイプの大人を探してみて下さい

 

おじいちゃんおばあちゃんに限らず、先生や習い事のコーチ、親戚の方でもOKです。きっとタイプの違う親よりも心を開いてポロッと本音を話してくれるはずです。

これはスポーツ指導をしているコーチの方々にもお伝えしているお話です。なかなか話を受け入れてくれない生徒さんがいた時はタイプの近しいコーチに変わって対応していただくようアドバイスしています。

そして価値観の近しい大人からの言葉はこどもの心にもしっくり響くのです。この言葉の響き方は本当に驚くほど違います。
人と人の関わりの難しくも面白いところですね♪

 

こどもが浮かない表情をして口数が減った時やイライラして不機嫌な時期はタイミングを見て、このタイプの大人との時間を持たせてあげて下さい。こどもの気持ちがスッと楽になるはずです。是非お試し下さいね(^v^)