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長嶋名誉監督から高橋由伸監督に渡されたボールの重み 同じ志向タイプが持つ思いとは

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読売ジャイアンツに新たな変革の時が来ました。

2006年から2度目の監督時代を長きに渡り務め上げた原辰徳監督が今季限りで退任されました。そして白羽の矢が立ったのがコーチと選手を兼任していた高橋由伸選手。長嶋茂雄名誉監督の強いラブコールがあったとも言われています。

11月23日のファン感謝デーで久々に並んだこの2大ビッグスターを見て思ったところをまとめます。

 高橋由伸監督のi-colorはオレンジ

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自分志向の中でも特に長期戦が得意なi-colorオレンジ。どんな大きな困難が現れても諦める事なく、時間をかけて努力できる特性を持っています。

『最後に勝つ』がモットーのこのタイプは、途中でどんなに回り道をしようとも、どんな大きなスランプに会いどん底まで落ちたとしても、最後に自分との戦いに勝ち、自分で決めた目標に到達できれば、それまでの苦労も苦労と思わないメンタルの強さも持っています。

CSファイナルシリーズ終了後に監督就任と現役引退を表明したため引退試合はできず、11月23日のファン感謝デーが最後のお披露目の場となりました。

秋季キャンプにも白木のバット2本を持参した高橋監督。練習の合間の休養日を使って室内練習場で打ち込んだと言います。常にまじめに目の前の課題に立ち向かい全力でプレーする高橋選手らしい行動です。

引退セレモニーの挨拶で彼は

「誇れる事があるとすれば、巨人軍で現役生活を全うし完全燃焼できた事だと思います」と言い切りました。

急な監督指名で、依頼された時点では来年もコーチ兼選手の道を考えていたかもしれません。今季は代打での出場がメインだったものの、必ず大事なところでタイムリーを打ってくれる勝負強さは未だ健在でした。

それでも最後にはこの挨拶になるのです。人生のステージ毎にきっちり区切りをつけ、新たなステージに真正面から向き合いたいi-colorオレンジらしい目標達成思考を感じます。

長嶋名誉監督のi-colorはコーラル

そしてセレモニーの最後で長嶋茂雄名誉監督から渡されたボールには、「勝つ勝つ勝つ」の文字。

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脳疾患の後遺症にも負ける事なく、現役時代並のハードで過酷なリハビリを毎日欠かさず継続されている長嶋名誉監督。その手で書かれた震えながらも力強い文字を見た時には私も胸が熱くなりました。

長嶋名誉監督のi-colorコーラルは12カラーの中でもダントツの負けず嫌いで、高橋監督のi-colorオレンジと同じ自分志向タイプです。

野球界のスーパースターであり同じモチベーションポイントを持った長嶋さんから託されたこの文字は、常に自力で高い壁に立ち向かって来た高橋監督の胸にダイレクトに届いた事でしょう。

数字に基づいた分析野球が導入される予感

i-colorオレンジのもう1つの特徴は『緻密なデータ分析を実践に活かすのが得意』な点です。
バレーボールの眞鍋政義監督は本質カラーも外面カラーもオレンジ。i-padを手のひらに貼りつけるように持ち、試合中も分析データをフル活用しています。

そして、データ野球で有名な野村克也元監督も本質・外面共に自分志向タイプです。

なぜ分析データを重視するのか?それは瞬時に状況を察する能力や、人の心情を読み取る能力にやや乏しいという弱点を補っているものと考えられます。
また、元々理論的思考の持ち主ですから、選手達にも起用法や戦術をデータを元に説明する方が選手の納得度も高く効率的だと考えるのです
ちなみに原辰徳前監督は展開志向のロイヤルブルー。2軍で好調の選手をタイミング良く1軍に上げ、その日のうちに1軍で起用して活躍させた例は数え切れない程あります。

勘とセンスを持ち合わせた原前監督と、実直に現状を受け止め分析して決定していく由伸新監督。来年のジャイアンツで由伸新監督がどんな選手起用をするのか今からひじょうに楽しみです。

まとめ

常に目の前にある状況から目を背ける事なく立ち向かっていくi-colorオレンジの精神力。穏やかに見える心に秘めた熱い思いを若き選手達に伝え、由伸カラーの新しいジャイアンツを作り上げて行ってほしいです。
心から応援します!そして来シーズンも東京ドームに応援に行きます!!

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