読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

フィギュア国別対抗戦直前 日本とロシアの選手をタイプ別に分類してみた

エンタメ スポーツ スケート

f:id:makomako12i-color:20150416140339j:plain

今日から「世界フィギュアスケート国別対抗戦2015」がスタートします。日本のシングル代表選手は、羽生結弦選手・無良崇人選手・村上佳菜子選手・宮原知子選手の4名です。

国別対抗戦というフィギュアスケートには珍しい団体戦ですが、ソチ大会からオリンピックにも導入されたため注目度も高まっています。今回は日本チームとロシアチームが優勝を争う事になりそうです。

そこでシングル代表選手に絞り、日本代表4選手とロシア代表4選手のタイプをi-colorで比較し、各自の力がどのように発揮されるか予測してみました。

   

i-colorの3つのグループ

i-colorでは12のカラーをもとに、生まれ持った素質カラーや外面的に出ているカラーなど様々な切り口から分類して個々の志向タイプを見ていきます。その12カラーは大きく分けると以下の3つのグループに分類できます。

①自分1人で目標に向かって自分らしさを生かした道を進む表現グループ➚

②自分より周りの人達の輪や笑顔を大切にして仲間と共に歩んで行きたい発案グループ

③自分一馬力でなく人、モノ、お金をプロデュースしながら大きなビジョンに向かって進む展開グループ☆

また、もう1つの違う切り口として
A:楽しい事がイメージできると進んで行ける希望派』 
B:リスクをなくしてから進んで行く『慎重派』
に二分できます。

今回は、この3つのグループとA・B2つのタイプで日本とロシアの各4選手を分類してみました。

日本代表選手は全員『表現グループ』

f:id:makomako12i-color:20150416005154j:plain

(画像元:http://www.oricon.co.jp/news/2050898/photo/1/

スポーツは競技によってはi-colorタイプの傾向が出る場合があります。フィギュアスケートはそれが顕著で、大半の選手が表現グループです。今回の日本代表4選手もやはり全員表現グループでした。

表現グループは、他人に頼らず全て自分で決めて実行するのが好きで、1度目標が定まればそこを目指しコツコツと着実に進み結果を残すタイプです。メダル獲得を目指すオリンピック競技のフィギュアスケートは、まさに彼らのモチベーションや志向を満足させられるスポーツのようです。

但し個に対する意識が強いので、皆で協力していつも以上のパワーを出すという考えは少なく「個人個人がベストを尽くせば、結果ベストパフォーマンスになる」という考え方をします。
羽生結弦選手も国旗に「一人一人の全力を!」というメッセージを書いていました。
無良崇人選手が書いた言葉は「リベンジ」。最近の大会ではミスが続いて思うような演技が出来ていない無良選手。やはり団体戦でも意識は「自分自身」に向いていますね。
この中にもし発案グループの選手がいたら「皆もっと協調し合って一緒に盛り上がろうよ」と、このクールな雰囲気に物足りなさを感じる事でしょう。
今回は4人共同じ表現グループですので、お互い自立した関係でそれを誰もストレスに感じる事なくさっぱりした雰囲気でまとまっていると思われます。
羽生選手が会見でコメントした
チーム戦と言えども個人競技なので、一人ひとりが実力を出す事がチームの良い結果に繋がる。だから僕は僕なりのやり方をやっていきたい」という考えがまさにこの4人の共通した思いなのです。

ロシア代表選手は多種多様

f:id:makomako12i-color:20150416141927j:plain
(画像元:http://www.tv-asahi.co.jp/figure/wtt2015/players/

次にロシアの選手4人を見てみます。

日本代表と同じ表現グループトゥクタミシュワ選手ラジオノワ選手。クールな表情で常に安定した演技を披露する2人の姿から表現グループらしさが見受けられます。
表現グループとは違い、皆との輪を大切にする発案グループコフトゥン選手1人です。ロシア選手が4人仲良く意気投合できれば、皆の応援が支えになり最高の演技が出来る発案グループですが、女子選手2人がクールな表現グループ、年長者のボロノフ選手展開グループの中でも自由を最も好むi-colorターコイズですから、チームの輪としてはやや難ありでしょう。そんな雰囲気の中にいると発案グループは「もしミスして皆に迷惑をかけたらどうしよう」という気持ちの方が勝ってしまいます。コフトゥン選手の初日ショートプログラムの滑走順は無良選手の次です。無良選手の演技後の盛り上がり如何でコフトゥン選手の緊張度合と演技に大きく影響がありそうです。

希望派と慎重派

次に希望派と慎重派の2つの面で比べてみます。この2つは普段の様子からも垣間見えます。
希望派の人達はいつもワクワク楽しい事に向かうのが好きですので、どこか無邪気な雰囲気を持っていたり、時々見切り発車する様子から子どものようなパワフルさを感じる事もあります。

それに対して慎重派の人達は、いつもリスクが先に頭に浮かびその対策を取ってから進んで行きますので、若くても落ち着いてしっかりしている印象が強いです。

日本代表選手は女子2人が希望派、男子2人が慎重派。そして滑走順はショートは女子→男子、フリーは男子→女子の順です。ショートでは女子の演技の結果を見てそれを補う形で男子がフォローし、最終のフリーでは男子2人が落ち着いた演技で先に結果を残してくれると、女子2人も安心して思い切った演技が出来ると思われます。日本の成績は、羽生選手と無良選手の演技にかかって来そうですね。

ロシアの選手はパターンが違います。希望派は3人で個性も色とりどり。その時のテンションが演技に出やすい展開グループのボロノフ選手と、周りの状況次第で緊張度合が変わりやすい発案グループのコフトゥン選手、表現グループの中でもリスクは考えず個の力を信じて果敢に挑戦するトゥクタミシュワ選手の3人が希望派。そして最年少のラジオノワ選手が唯一の慎重派です。

ロシアチームは希望派3人で楽しく気分を盛り上げる中、ラジオノワ選手が落ち着いて着実な演技をするのがベストでしょう。

まとめ

最近の成績を見るとロシアの女子選手2名がダントツの結果を残していますので、今大会は日本チームが挑戦者として優勝を目指す形です。

しかしi-colorで見たように選手1人1人のモチベーションポイントはそれぞれ違います。団体戦ならではの面白さにこのi-color的観点も加えて観るとより楽しく観戦できるのではないでしょうか?

自分らしい演技で結果を出したい表現グループで揃った日本チームに、是非優勝という最高の結果を残し最高の笑顔を見せてほしいですね!!