読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

子どもから手紙をもらったら・・お手紙好きが求めているアクションとは

   f:id:makomako12i-color:20150123111930j:plain

こんにちは。スポーツキッズコミュニケーターのMAKOです。

 

突然ですが、皆さんは手紙はまめに書きますか?携帯やパソコンからタイムリーにメッセージが送れる環境の今では、手書きでお手紙を書く人はかなり減ってきたのではないでしょうか。

先日片付けをしている際に母から届いた手紙が出てきました。母はちょくちょく私に手紙を書いてくれる人でした。それらを読み返しながら「手紙」について考えた事をいくつか書いてみます。

母からの手紙

「お誕生日おめでとう。あなたの誕生日が来るとあの日の事が目に浮かびます。「女の子さんですよ」と言われた時の嬉しかったこと!そして今まで殺風景だった男ばかりの我が家に夢と希望がやってきたわけです。」

と始まった手紙は、母の思いつくままにつらつらと5枚ほど続いていました。

昔から「字がきれいじゃないから書き物は苦手なのよね」と言っていた母ですのでいつもは短めの文章でしたが、この手紙の時は懐かしい思い出が蘇ったのか、字の体裁はさほど気にもせず筆が進んだ様子が文面にも表れていました。 

 

私は母のように素直な気持ちを手紙に書くのは苦手です。気恥ずかしさが先に立つのと、その瞬間の感情が文字で後々まで残る事に何とも言えない抵抗感があるからです。

娘からの手紙 

そして、我が家の次女もまた私の母と同じく手紙を書くのが大好き。

「ママへ いつもいそがしいのにわたしのごはんを作ったりお世話をしてくれてありがとうございます。かんしゃしています。大すきです♡」と、まるで母の日に学校で書かされたような文面の手紙を頻繁にくれます。いえいえ母親ですから当たり前ですよ(^^;)・・と心の中で思いながらも「ステキなお手紙ありがとね」と伝えていました。

これに対して長女は手紙を書くのが苦手な様子。この妹の手紙を見て「心で思っていても何か恥ずかしくてこんなにドストレートには書けない・・」とコメント。確かに長女からは、幼稚園時代全員で書かされた母の日のお手紙と、二分の一成人式(小学校4年時に学校で行う行事)でこれまた全員必須で書かされたお手紙以外、手紙らしい手紙は1枚ももらっていません。長女は私と同じ感覚の持ち主のようです。

手紙好きの私の母と次女は、それ以外にも日常の言動の中に共通する点が多々見受けられます。それについては次回あらためてお伝えしますね。

手紙を書く理由 

とにもかくにも、この2人は手紙でありのままの気持ちを伝えてきます。どうしてこんなに手紙を書くのが好きなのでしょうか?

手紙は手書きという温かさがあり、更に文字でずっと残るためその思いがより深く伝わりやすいです。また、口頭で伝えるよりじっくり考えてから文章にまとめて伝えられるというメリットもあります。

しかし、この2人が手紙を書く理由はこれではないような気がしました。

あまり手紙を書かない私は、何かプレゼントをする時の気持ちを考えてみました。例えば、友達のお誕生日をお祝いしようと思った時、どんな風にお祝いしようか色々と考えます。この時私の頭の中では相手のためを思って考えているようで、実は「自分がもしお祝いしてもらえるならこんな事が嬉しいなぁ」とイメージしながら考えているかも・・と思ったのです。

人は自然と自分にされたら嬉しい事や自分が今まさにしてほしい事を相手にしているものですよね。

つまり、私の母と次女も自分が手紙に書いたような優しい言葉を、同じ手紙という形で相手から返してほしいのでは?と気づいたのです。

お手紙にはお手紙返しで 

それに気づいた私は、遅くまで外出予定のある日の朝、次女宛に手紙を書いて玄関に置いて出かけました。
そして帰宅すると、彼女は普段見せない位満足気な顔をして、おかえりも言う前に「ママお手紙ありがとう!!」と言ってまた手紙をくれました(^^)

彼女が望んでいたのは、お手紙に対するお礼の言葉だけではなく、自分がしたのと同じように文章に残る形で「ママもあなたが大好きよ」という言葉が欲しかったようです。そしてその手紙は、机の真ん中に飾るように立てかけてありました。

ただ、どうにも手紙をこまめにしたためるのが苦手な私としては、「これずっと続けるの?」と思ってしまうところもあり(次女ちゃんごめんね)、どうしようかと考えた結果、帰りが遅くなる日は必ずホワイトボードにメッセージを残す事にしました。(気持ちがこもるように♡マーク等も入れながら・・。)これなら忙しい時でも体裁を気にせず書けるし、手紙が大量に溜まっていく事もなし。そして次女の「文章で伝えてほしい」という気持ちにも応えてあげられる♪
効率重視な私としてはなかなか良い方法だと思ったのですが、これを筆まめな友人に伝えたところ「え~たまには手紙で残してあげて~」と言われてしまいました。やはり手書きメッセージが消えずに残る点も、手紙好きの人にとって外せない大切なポイントのようですね(^^;)

時にはかわいい便箋に心を込めてお手紙を書くようにしてみます。

まとめ 

メールとは違う手書きの手紙の温かさ。きっと我が次女のように「時には親から心を込めた優しい言葉を手紙にしたためて伝えてほしい♡」と願っている手紙好きの子どもは他にもたくさんいる事でしょう。

もしご自分のお子さんから手紙をもらった時は「優しい言葉を欲している合図なのかも?」と思ってみて下さい。そして、ありがとうの一言で終わらせず、子どもに対する素直な気持ちを手紙に託して渡してみて下さい。きっと思いのほか喜んでくれる上に、子どもとの信頼関係もぐっと深まると思います。

そして手紙を書いている親の私達自身も、子どもに対する自分の思いとあらためて向き合い、ほっこりした気持ちになれますよ♡是非お試し頂けたら何よりです(^^)