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親子関係を改善したい人にオススメの映画『かみさまとのやくそく』

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こんにちは。子ども達のやる気アップを応援していますスポーツキッズコミュニケーターのMAKOです(^u^)

先日友人が主催した映画上映会に行って来ました。その時観たドキュメンタリー映画が心に強く響いたのを受けて、あらためて親と子の関わり方について考えてみました。

その映画のタイトルは『かみさまとのやくそく』

この映画では胎内記憶(お腹の中の記憶)や中間生記憶(お腹に宿る前の記憶)、過去世(前世の記憶)を持っている子ども達のインタビューや赤ちゃんの言葉を通訳するたいわ士さん、産婦人科の先生などのお話を中心にしたドキュメンタリー映画です。ちなみに下記のイラストは、ある幼児が描いた「お母さんのお腹に宿る前の子ども達(黄色い光の玉)とかみさまの姿」。つまり胎内記憶のもっと前の中間生記憶(お腹に宿る前の記憶)を思い出して絵にしたものだというから驚きです。

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以前から「子どもが2~3才の頃に胎内記憶について聞くと答えてくれる子どもがいる」という話は聞いた事があったので、ご多分に漏れず私も2人の娘にチャレンジしてみましたが、答えと言えるような返答は聞けず少しがっかりした思い出があります。


共通した胎内記憶

この映画では数名の子ども達が胎内記憶について語っていますが、全員に共通する話が幾つもありました。その中で特に驚いたのは2つ。

「自分でお母さんを選んできた」
「自分のお母さんは神さまが選んだの?自分で選んだの?」の質問に対し、全ての子どもが「自分でお母さんの顔を見て選んだ」と答えていました。選んだ理由は「笑ってたから」「優しそうだったから」。これは母にとっては驚きと共にひじょうに嬉しい答えです。だって中身はともかく外見は気に入って子ども自身の意思で選んでくれたのですから(´▽`)
そしてもし反抗期の子どもが「俺は母さんに生んでくれなんて頼んだ覚えはない!」という決まり文句を言ったら「あなたがお母さんを選んでお腹に来たのよ。忘れちゃったの?」と教えてあげたくなりますね。というのは冗談としても、「子どもを授かりたい」と願うお母さんと「この人の子どもになりたい」と思う子ども、その双方の気持ちが合わさって子どもを授かったとしたら、こんな素敵な奇跡はないと思いませんか?このコメントを聞いた時は心の奥ががあったか~くなりました(*^^*)

「役に立つために生まれてきた」  

そして「何のために生まれてきたの?」の質問に対しては「役に立つため」「お父さんお母さんを笑顔にするため」という内容の答えをしていました。
まさか子ども達が生まれる前から「人の役に立ちたい」と思って生まれてくるとは予想もしていなかっただけにかなりの衝撃でした。更に前世(過去世)の記憶がある子どもは「前は家族に悲しい思いをさせちゃったから、今度は喜ばせてあげようと思った。」と過去を思い出したためか、とても神妙な面持ちで顔をうつむき気味に語っていました。

子どもに対する親の対応

これらを信じるかどうかは個々人意見が分かれると思いますが、もし全ての子どもがこんな思いを持って生まれて来るのだとしたら、そして多くの親がこの事を知っていたら、子どもに対する親の言動に何かしら変化が表れると思うのです。
親は「自分の子どもを1人前の大人に育て上げなければ」という責任感を少なからず持っています。しかしその思いが強すぎると、子どもが自発的にやりたいといった事でもリスクが大きいからとチャレンジする前に諦めさせたり、逆に本人がやりたくない事でも将来に役立ちそうだからと無理強いしたり、いつの間にか親の理想通りの道を歩むように軌道修正している事が多々あるのです。

子どもは素直な気持ちでお母さんを選んで、誰かの役に立ちたいという思いを持って生まれてきたのに・・。

自分の母との関係を振り返ってみる

私の母は長男の嫁として嫁いだのですが、自分の意見は決して曲げない強烈に強い性格の姑と全くウマが合わず毎日のように小競り合いをしていました。私は幼少期からこの2人が醸し出す重たい空気を感じながら育ち、時には私が間を取り持つような言葉をかけたりしながら生活していました。そして母はいつしか精神的に病み始め、かなり重症の鬱状態に。最も症状がひどい頃私は受験直前でした。「MAKOが受験に落ちたら可哀想。そんな辛い思いをするならいっそ一緒に死のう。」とまで言われる中「必ず受かって帰って来るから安心して!」と母を励ましながら受験会場に向かったのを覚えています。そんな自信など毛頭ありませんでしたが、そう言わないと母が死んでしまうかも・・と真剣に思っていました。無事試験は合格し事なきを得ました。

そんな環境で育った私ですが「違うお母さんだったら良かったのに」と思った事は1度もありません。ただなぜそう思わないのかは自分でも不思議だなと思いながらも、「繊細で今にも心折れてしまいそうな母を支えられるのは、他の兄弟ではなく私だけだ」と思っていました。そしてこの映画を観て、何だか色々な事が腑に落ちた訳です。
そうか、私は自分でこの母を選んできたから母を替えたいとは思わなかったんだ。何かの役に立ちたいと思って生まれて来たのだから、一番近くで困っている母を助けたかったんだ・・と。そしてたまに見せる母の笑顔が一番好きでした。

まとめ

この映画を観ると、親が子どもにしている行動をあらためて振り返り見直す良いきっかけになると思います。そしてもっと笑顔で接してあげたくなりますよ。

子どもは皆お父さんお母さんの笑顔が見たくて頑張っているのですから(^u^)

お子さんを持った方々には是非観ていただきたいですが、特に

☆日々の子育てでストレスやイライラが募っている人

☆子どもが理解できずに悩んでいる人

☆反抗期の子どもに手を焼いている人

には、出来れば母子で一緒に観てほしい映画です。そして観た後にお互いの意見を伝え合い、あらためて2人が親子である事の意味を考えてもらえたら嬉しいです。

「かみさまとのやくそく」予告編はこちら ↓


映画「かみさまとのやくそく」(神との約束)【予告编】 - YouTube

「かみさまとのやくそく」の上映予定情報は下記でご確認下さい。↓

http://norio-ogikubo.info/%E4%B8%8A%E6%98%A0%E4%BC%9A%E6%83%85%E5%A0%B1-2/